2026.01.19
不動産売却時に庭の植木はどうすべきか

ご自身が所有する不動産を売却しようと考えたとき
庭や家屋のまわりにある植木を処分するか残すか悩みどころです。
手塩にかけて育てた愛着のある植木なら残しておきたい、と考える売主様も多いです。
しかし植木を残したまま不動産を売却するのは果たして得策なのか。
そこで今回は不動産を売却するときの植木の扱いをはじめ
処分するか残すかで不動産売却にどのような影響があるのかを解説します。
庭の植木は処分しても良いのか
結論から言うと不動産を売却する前に処分しても、残しておいても差し支えありません。
自慢の植木であれば、それをアピールポイントとして不動産を売り出す方法もあります。
逆に不動産を買ったあと、既存の植木などを取り除いて
広々とした庭づくりを楽しみたいという人もいることでしょう。
どちらにしても庭の植木を処分するか残すか決めたら、不動産売却後にトラブルとならないよう
売買契約書で庭の植木などの扱いをどうするか明記しておくことが大切です。
たとえば植木をそのままにして売却する場合なら「庭の植木は買主が引き継ぐ」と明記します。
もし庭の植木を事前に処分する予定であれば
「庭の植木は処分したうえで買主に引き渡す」などと明記しておきます。
不動産の売却は後々のトラブルを防ぐためにも様々な面で細心の注意を払っておきたいものです。
庭の植木を処分するか残すか、しっかり考えて明確にしてから売却することをオススメします。
庭の植木の有無による印象
不動産に付随する庭の植木の扱いは売主様の判断で処分しても残しても
どちらでもよいということをお伝えしました。
しかし買主様の側から考えた場合、どちらが魅力的と思えるのか。
たとえば中古戸建を売却する場合、早く高く売るための
重要なポイントとして外観の見映えの良さが挙げられます。
確かに庭の植木がうっそうと茂って手入れがされていない不動産では買主様もあまり乗り気にはならないです。
売主様からしてみれば情緒があって自慢の植木だったとしても買主様がそう思ってくれるとは限りません。
イングリッシュガーデニングなど庭全体を自分好みにしたい、子どもの遊び場として使いたいなど
買主様には買主様の理想の庭があり購入後に思いどおりに手入れしたいと考えていることのほうが多いです。
庭の植木に限らず、不動産の購入希望者様が現地を見学するときは第一印象が重要です。
最初に目に付くエントランスや玄関まわり、家のなかもキッチンや浴室
トイレにいたるまで綺麗に掃除しておくのが基本です。
そうした点から考えて、やはり不動産を売却する時それに付随する庭の植木をそのまま残すより
きれいに処分して更地にしておいたほうが売却を有利に進められる可能性が高くなりそうです。
もしどうしても庭の植木を残して売却したい場合でも、以下のような手入れを施す事をオススメします。
・庭の植木を剪定する
伸びっぱなしで手入れされていないように見える庭の植木は悪い印象を与えてしまいがちです。
自然のままに茂った植木などには害虫が発生しやすくなるのも難点です。
また成長しすぎた植木のせいで住居部分の日当たりが悪くなっている場合もあります。
売却する・しないにかかわらず庭の植木は定期的に切り戻しや
整枝、選定、間引き剪定などの作業を行うのがオススメです。
美しい姿を維持するとともに日当たりのよさを確保し、風通しよく
さらに水はけのよさなど植木にとってもよい環境を整えておいてください。
また道路まで、はみ出して茂っている植木などは取り除き必要であれば
植木そのものを伐採したり、根っこから引き抜いたりして処分することも必要です。
自身の手に負えない大がかりな処分は造園業者や便利屋、廃品回収業者に依頼するのもいいかもしれません。
・草刈りや芝刈りをする
たとえ大きな植木がなくても庭に雑草が生い茂っていては印象が悪くなります。
雑草の手入れは日頃からやっていれば問題ないかもしれませんが
空き家となってから期間が空いた不動産では草刈りなどの手入れは是非やってください。
雑草の生命力は思いのほか強く、一度草刈りをしたからといって安心できません。
こちらも定期的に手入れするのはもちろん、自分の手に余るようなら専門業者に依頼することも考えてください。
処分後、必要であれば防草シートを敷いたり砂利を敷いたりして
草が生えにくくする方法もあるので検討してみるといいかもしれません。
また芝生が敷き詰められた庭は魅力的といえますが、こちらも生えっぱなしでは見映えが悪くなってしまいます。
ご内覧してもらうとき、より好印象を与えるためにも芝の手入れも定期的に行ってください。
まとめ
今回は不動産を売却するときの庭の植木の扱いなどについて解説しました。
手塩にかけた庭の植木も買主様が不要と思えばいずれは処分されてしまうものです。
また庭に植木があるというだけで不動産が売れ残るといった事例もあるようです。
不動産を売却する場合は、そうしたことも総合的に考えて様々な対応が必要となるため
信頼できる不動産会社に相談するなど慎重かつ計画的に進めるよう心掛けたいものです。
当社では不動産売買を検討しているお客様にとって、お役立ち情報を随時更新していきます。
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