「郡山市」に限定特化した「売買専門」の不動産会社

えんどう不動産株式会社

営業時間9:00~18:00

定休日毎週水曜日

お問い合わせ

ブログ

任意売却のメリットや注意点を解説します

 

不動産を購入後なんらかの理由でローンの支払いが難しくなることがあります。
返済が厳しい状況が続き不動産の売却を検討する方もいると思います。
ローンの残債がまだ残っていると基本的に売却はできませんが

そのようなときに検討したいのが「任意売却」という仕組みです。
ここでは不動産を所有している方にむけて、任意売却とはそもそもなにか

手続きの具体的な仕組みやメリット、注意点を含めて解説します。
郡山市で不動産売却を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

任意売却とは

そもそも不動産の任意売却とはどのような仕組みを持っているのか。
土地や建物の一般的な売却は住宅ローンを完済後におこなうケースが多く抵当権も抹消されているのが一般的です。
住宅ローンがないので売却したいときに手続きができ場合によっては買い取りという方法も利用できます。
しかし住宅ローンが残っていて抵当権がついている場合、基本的に売却ができません。
では「会社の倒産やリストラなどで支払いが不可能になった」という場合も

どうにかしてローンを返済しなければならないのかと思います。
入ってくるお金がなければ当然支払いなんてできないです。
そのようなときにも利用できるのが任意売却という仕組みです。
オーバーローンの際にも利用される売却方法で金融機関と話し合い

折り合いがついた時点で売却が可能になります。
また任意売却とは住宅ローンの支払いが難しいときだけでなく離婚による財産分与時にも利用が可能です。
任意売却とは一般的な売却では売れないと思っていた不動産でも売却することが可能になる仕組みといえます。
また任意売却とは略して「任売」とも呼ばれます。

 

競売との違い

住宅ローンを支払えなくなって土地や建物を手放すと聞くと「競売と似ているな」と思う方もいます。
よく間違えやすいのですが両者の仕組みには大きな違いがあります。
住宅ローンを滞納してしまうとローンの支払い義務がある債務者は

毎月分割で返済できる権利を失うのが一般的です。
そうなると金融機関などの債権者は「残っている住宅ローンを一括で返済してください」と求めてきます。
一括での返済が難しい場合は債権者は担保となっている土地や建物を強制的に売却し

売却金額を返済に充てローンの未回収を阻止するのが競売の仕組みです。
競売とは債務者の同意がなくても勝手に売却ができてしまうため

ローンの返済が厳しいと思ったら早めに売却を検討した方が良いかもしれません。

 

任意売却のメリット

先述しましたが大きなメリットとはローンが残っている状態でも土地や建物の売却が可能というところです。
土地や建物の購入時には予測ができなかったことが起こり

支払いが不能になる可能性は誰にでも起こりうることだと思います。
金融機関の合意が必須ですがローンが残っていても売れるというのが最大のメリットです。

 

任意売却は一般的な売却と大きな違いや差はありません。
売却方法も変わらないので「近所の人にバレてしまうのでは…」

「会社の人には内緒にしておきたい」という心配もないでしょう。
不動産の売却と聞くとマイナスなイメージを持つ方も多く売ることを公にしたくない方もいらっしゃいます。
そのような方でも安心して手続きできるのが任意売却のメリットです。
また任意売却でも相場に近い価格で売りに出せます。
思っていた金額より高く売れる可能性があるのもメリットです。

 

売却してもローンが残ってしまう場合、分割での返済が可能です。
多くの場合、毎月1万円から2万円ほどの負担で返済していくことになります。
残債の返済は一括が基本ですが負担の少ない分割返済が

可能というところも大きなメリットとなります。

 

不動産の売却には税金や仲介手数料といった様々なコストがかかります。
取引する金額も大きいので、その分たくさんの費用が掛かります。
もし競売の場合は、そのようなコストも自己負担ですが

任意売却の場合は売却利益の中から出すことが可能です。
預貯金がなく費用の支払いができないという場合でも安心です。

 

任意売却の注意点

不動産における任意売却とは、実はいくつかの注意点やデメリットも存在します。

任意売却をおこなう際は所有者様の判断だけでなく金融機関の同意が必要です。
ただし申し込みをおこなっても、すぐに認めてくれるとは限りません。
金融機関は何十年という長い返済期間のなかから利子というかたちで

利益を得るので当初の約束通りに支払ってほしいと思っています。
しかし残債が残ってしまった場合、担保がなにもない状態になり

金融機関側からしてみると、リスクと隣り合わせとなるでしょう。
特別な理由がない限り任意売却を認めてくれないこともあるので

合意を得るまでに時間がかかるのが注意点です。
また債務者と債権者が出した金額に差がありすぎると

金融機関との折り合いがつかず合意を得られないことがあります。

 

注意点として連帯保証人の承諾が必要というところも挙げられます。
連帯保証人と連絡がつかなかったり同意が得られなかったりする場合は手続きをおこなえません。
住宅ローンを組むときに連帯保証人を立てている場合は注意が必要です。

 

一般的に土地や建物を売却して利益が出たら、そのお金は自由に使えます。
住み替え時の引っ越し資金にする方も多いでしょう。
しかし任意売却で得た売却利益は住宅ローンの返済に使用されるので手元にはほとんど残りません。
ローンを完済して残った分だけ手元に残ります。

 

売れない場合、任意売却が成立せず競売に移行する恐れがあるのも注意点の1つです。
なかなか買主様が決まらず、その間もローンの督促がされているなら

競売になる可能性も視野に入れておきましょう。
しかしこうなってしまっては任意売却の意味がありません。
手続きをしているからといって安心できないのも注意点といえます。

 

任意売却は一般的な不動産取引と異なり法律的な知識が必要です。
知識がない不動産会社でも「うちで任売できますよ!」と言えるので

なかには円滑に手続きができないこともあります。
競売にならないよう時間との勝負なので専門知識のある不動産会社に依頼する必要があります。

 

まとめ

任意売却は住宅ローンが残っていても不動産の売却が可能な制度です。
一般的な売却と同じように売却が可能な反面、金融機関からの合意が得られにくいという注意点もあります。
メリットと注意点をおさえスムーズかつ満足できる任意売却をおこなってください。

郡山市で任意売却を検討している方は是非弊社にご相談ください。

 

当社では不動産売買を検討しているお客様にとって、お役立ち情報を随時更新していきます。

郡山市の不動産売却、不動産購入は、えんどう不動産株式会社へお任せください。