2026.09.07
不動産投資のリスクと回避方法

不動産投資は大きな収益が得られる一方でリスクの高い投資方法とも言われています。
不動産投資を成功させるにはリスクとリターンの
関係性を理解した上で上手に運用することが求められます。
今回は不動産投資の主なリスクとリスク回避の方法を詳しく解説します。
郡山市で不動産投資を検討している方は参考にしてみてください。
不動産投資のリスク
①空室リスク
オーナーになっている物件に入居者が付かず収益が0になってしまうリスクのことです。
購入費用が回収できない上に維持コストがかかってくるので完全な赤字となってしまいます。
特に不便な立地の物件で投資を始めると空室リスクは増えてしまうので注意が必要です。
②修繕のリスク
物件に最新設備を導入しても時間の経過によって必ず故障します。
故障時には修繕費用を出さなければならず、こちらもコストに換算されます。
特にマンションは災害時のリスクを避けるため15~20年に一度大規模な修繕もおこなうことが多いです。
こうしたコストも頭に入れて運用する必要があります。
③金利変動のリスク
2022年現在はマイナス金利政策によって金利が最低水準で推移しています。
ローンには固定金利と変動金利がありますが今は金利相場もあってお得な変動金利を選ぶ人が多いです。
ただ変動金利は数年に一回金利の見直しがあるため今後上昇する可能性は免れません。
今の金利水準は底をついていると言われている上、経済的に関係性の深いアメリカで
金利上昇の動きが見られることを考えると、これから更に金利が下がるよりも
上がるリスクのほうがずっと高いと考えられます。
運用中に金利が上昇し返済コストが徐々に上がってしまうという危険性があります。
④家賃滞納のリスク
入居者が付けば毎月安定して収益が得られる保証はありません。
入居者に家賃を滞納されるリスクも常にあります。
空室が不動産投資で最も大きなリスクなので、とにかく入居者を増やしたいという方も多いです。
ただ、そのために入居審査の基準を落としてしまうと家賃滞納などのトラブルが起こりやすくなります。
⑤地震のリスク
地震大国の日本では急な大地震で物件に欠損が出るリスクもあります。
耐震基準の低い物件ほど初期費用は低いですが不測の事態で大きなダメージを負う可能性があります。
⑥火災のリスク
人が生活をする場では火災のリスクが常に付きまといます。
万が一に備えて火災保険にしっかり加入しておくことをオススメします。
⑦管理会社の倒産リスク
賃貸管理を委託している不動産会社が倒産してしまう可能性もあります。
購入した物件はオーナー自身のものなので管理会社が倒産すれば別の会社に委託すれば良いだけです。
ただ契約次第では不動産会社の変更が非常に面倒になるケースも多いので注意してください。
⑧築年数による劣化・賃貸料減少のリスク
どんなに好条件の建物でも築年数の経過によって劣化していきます。
築年数が経過すれば空室率は増加していきますし劣化した建物を修繕するコストも増えていきます。
また人気の減った建物の満室率を維持するために賃料を下げるといった対応も必要になってきます。
⑨周辺環境が変化するリスク
10年前は住みやすい街として評判の高かったエリアも
事件や事故が起こったりすると評判は大きく下がっていきます。
オーナーは周辺環境の変化へも敏感にアンテナを張っておく必要があります。
もっと言えば不動産投資という投資スタイルそのものが将来的に廃れる可能性もあります。
不動産投資で成功するには逆説的に不動産投資へこだわりを持たないことも必要と言えます。
不動産投資のリスクを回避する方法
①立地をよく見て選ぶ
投資物件がどんな地域に建っているのか、駅までの距離は近いのかなど
物件の立地は不動産投資の結果を大きく左右します。
ポータルサイトで物件を探す際にまず立地で絞り込み検索をする人がほとんどなので
立地が悪ければ入居の候補にすら上がることができなくなります。
物件選びでは特に立地にこだわっていってください。
②物件のトレンドを抑える
物件の人気・不人気はトレンドをしっかり抑えているかが大きく影響します。
・3点ユニットバス
・エレベーターが無い
・エアコンが無い
・和室
・ロフトの占める面積が大きい
・派手すぎる外観
・実用性が低いのに高価格
立地や面積だけしか見ない場合、こうした細かい項目を見落としてしまう可能性もあるので注意してください。
③建築・管理の内容をチェックする
詳しい建物の状態もチェックしておいてください。
管理会社はどこまで管理してくれるのか、細かい契約内容はどうなっているのかなどを
事前にチェックすることで思わぬトラブルを避けることができます。
④収入と支出のシミュレーションを実施する
不動産投資は収益の中から運用コストや税金を支払いなら遣り繰りしていく必要があります。
綿密なシミュレーションを立てながら計画に沿って進めていくことで安定性を高めることができます。
事前にシミュレーション計算をしておくことで精神的な不安も軽減することが可能です。
⑤余裕をもって投資運用する
不動産投資は変動性が高いとは言え何年も安定収益を得られる確証はありません。
かつて億万長者であった有名人が不動産投資の失敗によって自己破産をした事例は数多くあります。
不動産投資に有り金を全部費やせば、失敗した時に生きていくことができません。
貯金全てに手を付けることなく不動産投資に使うお金を限定しておいてください。
まとめ
不動産の種類や入居者の事情、エリアは物件によって様々です。
上記であげたリスクがいつ、どんな形で発生するか100%は分かりません。
それでも事前にどんなリスクがあるか、リスクを回避するには
どうすれば良いかを把握することで安心して投資運用をすることができます。
リスクを理解した上で安全な不動産投資を行っていってください。
郡山市で不動産投資を検討している方は是非当社にご相談ください。
当社では不動産売買を検討しているお客様にとって、お役立ち情報を随時更新していきます。
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