2022.02.21
郡山市の情報をご紹介します 2022年2月版
アニエス郡山が6月末で閉館
2022年1月18日付、福島民報新聞の記事によると、
『冠婚葬祭業などを展開するこころネット（本社・福島市）が運営する郡山市の婚礼会場
「アニエス郡山」は今年6月30日で閉館する。新型コロナウイルス感染拡大の影響による
事業環境の変化などを踏まえ、判断した。同施設は2005（平成17）年に営業を開始した。』
との事。
私自身、2011年に結婚式でお世話になりましたので寂しいお知らせでした。
こども音楽コンクール 郡山二中日本一
2022年1月24日付、福島民報新聞の記事によると、
『こども音楽コンクールの全国大会にあたる文部科学大臣賞選考会は二十三日、東京都の
TBS放送センターで開かれた。録音した演奏を審査し、中学校合奏第二部門で郡山ニ（郡山市）が
文部科学大臣賞に選ばれ日本一に輝いた。
郡山二中は五十五人がラフマニノフの「交響曲第二番ホ短調 作品27から第三楽章、第四楽章」を演奏した。
このほか県内から小学校合奏第一部門で白河一（白河市）、小学校合奏第二部門で西袋一（須賀川市）、
小学校管楽合奏部門で小田倉（西郷村）、中学校合唱部門で須賀川二（須賀川市）、中学校重奏部門で
西郷二（西郷村）が出場した。授賞式は二月二十六日に都内の東京オペラシティコンサートホールで行われる。』
との事。
嬉しいお知らせですね。まさに音楽都市郡山の誇りです。
昔から郡山第二中学校と安積黎明高校は合唱、合奏が凄いイメージがあります。
これからも音楽都市郡山を全国にアピールしていってほしいです。
郡山の屋内遊ぶ場「ペップキッズ」立体的遊具加わる
2022年2月4日付、福島民報新聞の記事によると、
『郡山市横塚一丁目にある東北最大級の屋内遊び場「ペップキッズこおりやま」が一日、設備の一部をリニューアルした。
立体的な遊具を設置し、子どもの成長に役立つ動きを多様化させた。
同施設は二〇一一（平成二十三）年十二月にオープンし、リニューアルは三回目。今回はつり橋や鉄棒、でこぼこの道、階段を設けた。
昇降、駆け上がり、ジャンプ、バランスの能力を養うほか、足と手、目の統一した動きを促す。
同日、オープニングセレモニーが行われた。施設を運営するNPO法人郡山ペップ子育てネットワークの菊池信太郎理事長が
「新たな遊具にチャレンジして、たくさん遊んでほしい」とあいさつした。菊池理事長らがテープカットしリニューアルを祝った。
利用対象は小学生以下で、保護者の同伴が必要。午前十時、午後一時、同四時からの三回、いずれも七十五分間開放する。
要予約で利用無料。問い合わせは同施設電話024(942)6777へ。』
との事。
郡山市にお住まいの子育て世代にはお馴染みの「ペップキッズ」。
コロナ禍になってからは予約制となっています。
私自身何度か予約を試みましたが、いつも予約いっぱいで相変わらずの人気施設です。
ペップキッズをご利用の方は余裕の持った予約を取った方が良さそうです。
郡山に水素ステーション 商用定置式、県内2カ所目
2022年2月9日付、福島民報新聞の記事によると、
『郡山市設備準備が進んでいた商用定置式の水素ステーション「エネルギーパーク郡山南」が八日、
市内安積荒井にオープンした。商用定置式の水素ステーションはいわき市に次いで県内二カ所目となる。
郡山市の石油販売業佐藤燃料が「荒井給油所」の跡地を活用し自動車会社やインフラ事業者などでつくる
「日本水素ステーションネットワーク合同会社」と共同で設置を進めた。
水素ステーションは一時間当たり約六台分の満充填（じゅうてん）が可能。一台の満充填の水素量は約五㌔で、
価格は一㌔千五百円（税込み）。営業時間は午前九時から午後五時まで、水曜と日曜は定休。
九、十三の両日は営業する。当面は資格を持った専任スタッフが充填を行う。
水素は市内の保土谷化学が製造する。ステーションは電気自動車用の急速充電設備やガソリン、灯油の供給設備、洗車機なども併設している。
オープンに合わせ、水素で走るトヨタの燃料電池車「MIRAI」が十台以上並び、次々に充填を行った。佐藤燃料の土田研輔専務は
「市内産の水素を活用し、オール郡山でカーボンニュートラル社会への第一歩を踏み出せた」と話した。』
との事。
最近市内でも見かけるようになったトヨタの燃料電池車「MIRAI」。
オリンピックのラッピングをしている車両が多い印象があります。
まとめ
今回は2022年2月版の郡山市の情報についてまとめました。
次回の3月版も是非楽しみにしてください。
当社では不動産売買を検討しているお客様にとって、お役立ち情報を随時更新していきます。
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