2022.03.14
郡山市の情報をご紹介します 2022年3月版
東北道西側周辺整備へ
郡山インター線 用地取得、着工目指す
2022年3月2日付、福島民報新聞の記事によると、
『市は2022年度、郡山インター線で未着手だった東北自動車道西側周辺の整備を始める。
佐藤議員の質問に柏木忠之建設交通部長が答えた。区間は東北自動車付近から主要地方道
郡山矢吹線までの約八百㍍。予備設計を実施し、今後用地取得や着工を目指す。インター線は
将来的に西部第二工業団地入り口付近と結ぶ計画。具体的な概略設計も新たに実施する。』
との事。
私自身、私用で星ヶ丘病院を利用する事がありますので是非早急に進めて頂きたいものです。
郡山市役所「おくやみ」窓口開始
2022年3月7日付、福島民報新聞の記事によると、
『郡山市は市民の死亡に伴う市役所手続きにワンストップで対応する
「おくやみ窓口」の運用を始めた。市役所西庁舎一階に専用のブースを開設した。
遺族らが市役所内で複数の窓口を行き来する負担を軽減する。国民健康保険や介護保険
年金、児童扶養手当てなど死亡時に必要となる主な手続きに一括で応じる。
手続きが円滑に進むように、市は死亡届受理後に必要となる手続きを個別に精査し
約一週間後に遺族に手紙で通知する。印鑑や通帳など来庁時に必要となる持ち物も伝える。
遺族らは来庁する日時を電話で予約した上で窓口で手続きを行う。
市によると、これまでは市役所の各課窓口で、それぞれ手続きをするため全て終えるまでに
一時間程度かかっていた。市は、おくやみ窓口の導入で手続き時間をニ十分程度削減できるとみている。』
との事。
これは良い行政サービスですね。ご遺族にとっても職員さんにとっても手続きの円滑化は良いことです。
大和ハウスの「DPL郡山Ⅱ」
※PR TIMESより完成イメージパース抜粋
2022年3月10日付、福島民報新聞の記事によると、
『大和ハウス工業(本社・大阪市)が郡山市の郡山中央工業団地に建設するマルチテナント型
物流施設「DPL郡山Ⅱ」の地鎮祭は九日、現地で行われた。複数企業に貸し出す物流施設として
二〇一九年に完成し稼働している大型マルチテナント型物流施設「DPL郡山Ⅰ」の隣接地に建設する。
鉄骨造り平屋で、敷地面積は約32,300㎡、延べ床面積は約18,600㎡。二社が入居できるという。
十五日に着工、来年二月に完成し、三月の入居を予定している。神事を行い、同社東京本社の
諏訪和美執行役員建築本部技術統括部長、同社福島支社の乾敦史支社長らが玉串をささげた。
終了後、乾支社長が記者会見し「台風19号の被害を受けた地で稼働することで工業の誘致に
貢献できると思う」と述べた』
との事。
台風19号で甚大な被害を受けた郡山中央工業団地にこのような物流施設が出来るのは
地元の人間としては大変喜ばしい事です。私も、かつて勤めていた中央工業団地が
より一層活性化することを期待しています。私も不動産を通して何か役に立ちたいです。
郡山の市民団体「しゅふコミ」今春冊子発行
2022年3月13日付、福島民報新聞の記事によると、
『子育て中の女性向けのコミュニティサイトを運営している郡山市の市民団体「しゅふコミ」は今春
子育ての悩みに答える冊子を発行する。妊娠、子育て期に男性に求めたい役割などを掲載。
新米ママ・パパがともに育児に励む環境づくりを後押しする。市の協力で母子手帳と一緒に配布し
新型コロナウイルスの影響で孤立しがちな母親の不安解消にもつなげる。将来的には取り組みを
全県に広げたい考えだ』
との事。
素晴らしい取り組みです。私も子供が三人いますので子育てには関心があります。
長男が誕生したときは全てが初めての事で不安だった事を思い出します。
こういった取り組みは是非とも応援したいです。
まとめ
今回は2022年3月版の郡山市の情報についてまとめました。
次回の4月版も是非楽しみにしてください。
当社では不動産売買を検討しているお客様にとって、お役立ち情報を随時更新していきます。
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