「郡山市」に限定特化した「売買専門」の不動産会社

えんどう不動産株式会社

営業時間9:00~18:00

定休日毎週水曜日

お問い合わせ

ブログ

狭小地を売却するためのポイント

 

郡山市でも旧市内などの中心地に多い狭小地は一般的に不動産売却が難しいと言われています。
土地や建物といった不動産は所有しているだけでコストがかかるので

すぐに売却したいという方もいるかと思います。
今回は郡山市内に不動産売却で狭小地を所有している方に向けて

狭小地とはどのような土地なのか、売れにくい理由や売るためのポイントを解説します。

 

狭小地とは

狭小地とはその名の通り、狭くて小さい土地を指します。
地域によって狭小地の面積の定義は変わってきますが

郡山市内だと30坪以下の土地を狭小地と呼んでいます。

また狭小地とはただ小さくて狭いだけでなく、三角形や台形、五角形などさまざまな形をしています。

 

狭小地が生まれる理由は以下のような事が考えられます。

 

・たくさんの宅地を造るため

中心部など人口の多いエリアでは、そのぶん家をたくさん建てる必要があります。
たとえば1つの広い土地をそのまま分譲することも可能ですが、あまりにも広いと買い手がなかなかつきません。
そのため不動産会社が購入後、売れやすい広さに分筆し販売することがあります。
その際に中途半端な広さの土地ができてしまい狭小地が生まれるケースがあります。

 

・不整形地を売りやすくするため

日本にはさまざまな土地がありますが、そのどれもが整形地とは限りません。
不整形地といって四角形以外の土地も多く整形地に比べると売れにくいのがデメリットです。
そのため不整形地を分筆し整形地をつくることで売れやすい土地をつくっていきます。
すべてキレイに分筆できればいいのですが不整形地内をすべて整形地にわけるのは困難です。
そのため先ほどと同じように中途半端な土地が生まれてしまいます。

 

・遺産相続によって生まれる

ひと昔前の不動産相続では土地の最低限度面積が決まっていませんでした。
そのため分筆の仕方によっては極端に狭い土地を相続しなければならず

不公平な遺産相続になっていたこともあるようです。
現在は最低限度面積が決まっているのでそのようなことはありませんが

古い土地は狭小地が生まれる可能性が高かったようです。
そのため相続した土地が昔からある場合は狭小地に該当するかもしれません。

 

 

狭小地が売りにくい理由

狭小地が売れにくい理由として、まず使いにくいという点が挙げられます。
先ほどもお話ししましたが狭小地の多くは三角形や台形といった不整形地です。
そのため家を建てにくく、他の用途(駐車場や駐輪場)でも使いにくいのが問題となります。
購入後売却しようにも人気がないので買い手がなかなかつかないのが実情です。

 

狭小地の場合、住宅ローンを取り扱う金融機関が少ないのも売却しにくい理由の1つです。
住宅ローンを組む条件として土地の最低面積や建物の床面積を決めている金融機関があります。
狭小地の場合条件を満たせない可能性が高く住宅ローンを組みにくいのがデメリットです。
なかには狭小地を取り扱う金融機関もありますが、たくさんある銀行や信用金庫から見つけなければなりません。
また住宅ローンを組む際は書類を提出したり打ち合わせしたり金融機関に足を運ぶ機会がたくさんあります。
そのため通いやすい場所を選ぶのが一般的ですが近場に狭小地を取り扱う金融機関がない可能性もあります。

 

フラット35とは長期固定金利の住宅ローンで住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が提供する商品です。
フラット35を使って不動産を購入する場合、適合証明書の提出が

必須で技術基準に基づく物件検査をクリアしなければなりません。
また床面積が70㎡以上の建物を条件としているので狭小地は条件を満たせない可能性が高いでしょう。
フラット35を利用できないという点も狭小地が売却しにくい理由の1つです。

 

一般的な金融機関やフラット35が使えないとなると

狭小地を購入する手段は現金一括払いか高金利ローンの利用です。
しかし土地という不動産を現金一括で購入できる人はなかなかいません。
売却する際は現金一括払いができる購入者を探す必要がありスムーズに手放せない可能性もあります。
また現金一括払いのほかに高金利ローンを組むという方法も

ありますが、そのぶん毎月の負担が大きくなってしまいます。
金利が高ければ高いほど総額も膨らむので、「資金に余裕がある」

「高金利でも返済能力がある」といった理由がなければ高金利ローンの利用は控えるのが得策です。

 

 

狭小地を売却するポイント

狭小地は同じエリアにある整形地に比べて価格の安さがポイントです。
購入希望者のなかには価格重視の方もいるので魅力的な価格だということをアピールします。
「このエリアでこの価格ならお得!」と思ってもらえるよう

広告を出したりチラシを配ったり売却活動を積極的に行うようにしてください。

 

建物が建っていて、どうしても売却できないときは思い切って更地にするのもポイントです。
建物が建っている状態より更地の方が活用の幅が広がるので、そのぶん購入希望者様も増えます。
更地にするための費用がかかりますが早期の売却につなげるための必要コストだと割り切るのも1つの手です。

 

狭小地を不動産売却するなら買取での売却も検討してみてください。
買取は一般的な仲介に比べて6割から7割ほど安くなりますが不動産会社と条件が合えば即日売却も可能です。
ただし買い取った不動産は不動産会社が転売するので、どのように使われるのかわかりません。
「売却後の活用方法を知らなくても大丈夫」「いくらでもいいから現金化したい」という方は

買取での売却を検討してみてください。

 

狭小地に隣接する近隣住民に購入を打診してみるのもポイントです。
家を建てるのは難しいかもしれませんが物置や駐輪場として活用してくれる可能性もあります。
また、その土地をほしいと思っている人がいるかもしれません。
聞くだけならタダですし土地を探している人を探してくれるかもしれないので是非打診してみてください。

 

まとめ

今回は狭小地の不動産売却をテーマに狭小地とはどのような土地なのか

売りにくい理由や売るためのポイントをお伝えしました。
一般的な土地より難易度が高く売却しにくい狭小地ですが

売れるためのポイントをおさえれば売却の可能性がアップします。
デメリットだけでなく所有する狭小地の強みや魅力を考えることも大切です。

狭小地売却でお悩みの方は是非当社にご相談ください。

 

 

当社では不動産売買を検討しているお客様にとって、お役立ち情報を随時更新していきます。

郡山市の不動産売却、不動産購入は、えんどう不動産株式会社へお任せください。